被災から2週間。
未だ、自宅床下の土砂出しは、保険会社の鑑定がこないため、実行できないままです。
九州北部のみ梅雨明けせず、
今も強烈な夕立が降ります。
そんな中、
毎年この時期は、恒例に訪問診療先の患者さんから、
日頃のお礼を頂きます。
なにはともあれ、
患者さんやご家族から、
感謝の気持ちを頂くことは、
凹んで行く過疎、過疎医療でも
"明日ありき"
が基本であることを教えてくれます。
たくさんの患者さんと出会い、看取り、それでも続けて行く私の"ちょっと違う医療"。
さあ、
次は、葡萄に梨。
秋まで、もうしばらく汗だくで頑張ります。
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