当院、非常勤医の赤須晃治先生が延岡共立病院院長に就任されました。
と言うか、 私のFBに良く登場する"晃治"。
イケイケドンドンの熱血医師。 心臓外科医として、日本中、知る人ぞ知る名医。
そんな先生が、なぜクラスターも出ない、猿が普通に走り回る山中の当院に来てくれるのか、、 謎だ。。
と言う方もいます。笑
私と彼では、高名度も実績もやってることも違うけど、一つだけ共通点があるとすれば、
医師が忘れてはならない独り言 が、同じであること。
それが、"医道は達成感だ!"
抜群の手術センスと直感を併せ持つ。 しかしながら、 高名な一面は全く見せない診察、 所謂、"元気な先生"
もう当院への出張は10年を裕に越えました。 晃治の外来日は、久留米大学で手術を受けた方や心臓病で気を煩っている患者さんがたくさんいらっしゃいます。
今は延岡、いや、宮崎県をを守る地元のフラッグシップ病院長として更にエネルギッシュな活動を続けている彼。
人の出会いは、偶然の積み重ね。 飯も寝床も共にし、挫折し、それでも立ち上がり、がむしゃらに働いた大学病院時代。どこに出向を命じられても、なぜか、必ずどちらかが後からやってくる。
それだけで、今もずっと変わらない俺達の関係。
男っていいわ! 外科医っていいわ! 久留米大学(旧第二)外科は最高!
追伸: 高名な先生になる子は、 小学校4年生で、こんな形容句を使います。
"もうれつ"
Comments