庭の紅葉 深まる中、 庭で一番高かった槇の木を切り倒すこととなった。 樹齢100年以上、高さ20メートル。 診療所を開設した明治2年よりちょっと前に植えられ、以後、どんな水害/風害にも負けず、耐え生きてきたが、樹木側近を九州電力の送電線が束になって貫き、もしも倒れた時に地域は停電し、地域の住民の方々にご迷惑がかかるため、一発承諾の切り倒しとなりました。
プロフェッショナルな、昔でいう『きこり』の方が、少しずつ伐採していきます。
100年生きてきたものをなくす。 4代目としてはちょっと切ない気もしますが、 これも世のため、人のため。
まずは、地域の人々、最優先です。
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