一人訪問診療始まる。
助手席にはカルテと薬。 もちろん、看護師さんは いない。
でも 変わらず、 後部座席には、薬箱と注射箱。
変わらず、 スタバのタンブラー。
変わらず、行く先々には、 一人で待つ患者さん達。
沈みがちになりそうで、 音楽は、エアロスミス! といきたいが、 到底そんな気にはならず、 やはり、 「いつ恋」 のサウンドトラックを聴く。
凹んでても仕方ない。 長い長い山里の生活、 山里の訪問診療、 こんな時期もあるさ!
と、 ドラマの主人公たちを 思い出し、 よし!行くぜ! と次の御宅へ。
、、、 春は、 100% やってくる。(よな。)