診療所には、 沢山の ”励まし” が届いていました。
メールやラインで沢山のお見舞い、励ましのお言葉、頂きました。
どの方もありがとうございます。
中で、 診療所に届いていた手紙は、皆さん、メール、ライン世代ではない方ばかりでした。
恩師、大学病院時代の患者さん、 患者さんのご家族。。そして、存じない方。
時代は変わり、便利な世の中。 伝えたい気持ちや情報を即座に伝え、受け取 れるた世の中。
しかし、時間を費やし、自分の気持ちを紙に筆に託し、
思いを告げる最も古典的な手段、
「手紙」
には、こころ打たれます。
横浜在住の八十七歳の男性から、頂いたこの手紙。
嬉しくて涙落ちました。
また、このような手紙を頂けることで、報道の方にも再度、御礼を申し上げたいです。
引き続き、
頑張らねば!
と思いを新たにします。
皆さんもどうか、苦難、困難に背を向けず、あらゆる壁を乗り越え、頑張りましょう。