ピョンチャンオリンピック。感動は人それぞれ。皆さんの「感動」は如何でしたか?
で、 私のそれは、 このワンシーンに尽きます。
女子フィギュア決勝。 ザギトワ。
最高得点で、最終滑走、先輩かつ女王と言われるメドベージェワを待つ
結果、ザギトワの優勝。
しかしながら、 優勝が決まった瞬間に、 彼女の横にはコーチも居らず、 飛び跳ね喜ぶわけでなく、
涙を堪え、 口唇は震え、 ただぬいぐるみを見つめ、 嗚咽していた。
涙を流す大好きな先輩を見つめ、 決して感情を露わにせず、 ただただ、堪えた。
15歳。 15歳ですよ!
幼い少女が 頑張って頑張って、 手にした栄光の瞬間を、 極まる感情を、 同志のためにぐっと抑えた。
この幼いの最も大人な行為に、 オリンピックと言うアマチュアスポーツの心意気を見つけ、胸が熱く、涙してしまった。
ザギトワ、 君もまた、 歴史に残るアスリートになる、きっと!
ちょっと細か過ぎる感動シーンだったですが、笑、
皆さんにはどんな感動が? 是非、聞かせて頂きたい!