山里の訪問診療2019冬の入り口②:
- inouekakusendo
- 2019年11月12日
- 読了時間: 1分
水害後、過疎が進む中、 当時、完全に孤立した集落から、 新しい訪問診療の依頼を受けました。
診療所からは、約15km。
集落の住民は10人以下となり、 そこに住む80代男性1人暮らしからの依頼です。たった一人の方のためですが、 新しい患者さんでも、応えます。
が、
昔のこの集落の面影は皆無に等しく、 道は閉ざされています。車は置いて歩きます。。
ここから、どう、このお爺さんの人生を切り開くか、
これが私達の腕の見せ所です。
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