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- 山里の訪問診療2020夏④
残暑→惨暑お見舞い申し上げます。 暑いで〜す!! 摂氏40°cで〜す! ↑ あっ、但し、日陰で〜す! あっ、車外だと、 ↓ 42°cどぇーす! 楽しいドェ〜す! ドキドキしてます! 胸の踊るような脱水症状で〜す!
- 院長の独り言 2020.08.05
で、、、 実は 今年も豪雨被害あってまして。。 場所は、庭。 しかも、池。 水は灰色。鯉は影しか見えず。中等量の土砂沈殿の予測。 で、 梅雨明け一番、鯉の世話をしてくれてる方と庭師さんと綿密な修復計画を立てていました。 池にて保険の適応もなく、多大な出費の予感。。 しかしながら、ハイテクな対流/清流機を導入し、何より岩盤を掘って作った115年維持しているこの池を潰すことは私のプライドには大きな汚点。 で、 やらなきゃならず! 今週月曜から、修復を開始しました。 ところが!!!! 実は、この灰色の水、確かに前回の水害とは色違い。よく観てみると、土砂流入は、前回山肌に水路を作ったことで流入しておらず。 結果、 この灰色は、火山灰であると判断。つまり、この土地に数100年前、あるいは数1000年前に起こったと言われる、「阿蘇山」の噴火で飛んできた石灰が雨によって破砕さてれたものと判断。 なんともロマンのある話ですが、いずれにせよ、池は見事に復活!!! 沈殿した土砂も少なく、出費も予定より大幅に軽減でき、 流石に鯉に興味のない私も、美しい池と25匹の鯉、 そして、 ”保たれたプライド” に満足な1日でした。 皆さん、いつか是非、観に来てください。
- 山里の訪問診療2020初夏②
福岡県浮羽市にクラスター発生で、遠からず近からずの日田市。 更に警戒強めるのは当然だけど、 人の口が先行しているのが、 もっと拙い。 Go to キャンペーンに、 ワクチン未だ、 先見えず。 今の日本、 暖房かけて冷房をかけてる、、 そんな感じがします。 いつの世も一番怖いのは、 "人の口"である。 世の中で一番恐い病気は、 "飽きる"と言う病気である。 地球で唯一、 人類の優位を脅かす生き物は "ウィルス"である。 しかし、 私を今、一番脅かすのは、、 ある患者さんちの玄関に立つ この石像。 名付けて、 "ウルドラマン" ここには、 コロナは、絶対近づかない、 気がする。 とりあえず、鹿は逃げて行きました。
- 山里の訪問診療2020初夏①
晴れ。 雨が去り、 アゲハ蝶の食事を見かけました。 最近ではあまり見かけなくなったアゲハ。 アゲハ蝶は、ミカンやカラタチの葉に卵を産みます。雨を難なく避け、こっそり成長し、今日晴れた野原に悠々と羽根を広げて、競争相手も居らず、ゆっくり穏やかに花から花に飛んで行きます。 まるで私と同じ。
- 令和2年7月豪雨 (7/13)
日田、またレベル4で、避難勧告目前です。。 これが、大雨の予兆です。 朝倉、日田の方々、準備を。
- 山里の訪問診療:令和2年7月豪雨③
皆さんの近隣は如何ですか? こちらは、 何と言ったらいいか。、 堪らんです。。 豪雨訪問診療です。 でも、 うちの従業員、 本当に良く働きます! ならば私は、 今日のラッキーハット、 プロ野球観客入初試合にて、 防水加工の "ホークスペーパーバック" きっと、守ってくれると思いきや。。
- 九州集中豪雨について(7/9)
一転。 また、豪雨。。 同じことがくりかえされないように。 近隣の夜明ダムは、 開放放流のまま。 どうか、大事に至りませんように。
- 九州集中豪雨について(7/8)
たかが5時間でこの天気、この水位。幸いにも昨晩の出動も診療所、自宅の損壊はないものの、やはり池は、土砂でやられてしまいました。。3年前の経験では、この日差
- 令和2年7月豪雨について
真夜中、緊急警報が鳴り止みません。。日田市街地でたった今、河川氾濫が始まりました。 なんで、 日田だけが毎年こうなるのか。。 50年に一度のはずでは。、 寝れません。 と言うか、 寝ないです。 出動もあり得るので。。
- 山里の訪問診療2020集中豪雨
福岡帰宅路の夜明三叉路は寸断。 福岡に帰るには、日田市街まで出で、高速。 しかし、高速大分道は全線通行止め。、 "いつ、帰れるんだろう"、、と考えつつ、訪問診療出発。 しかし、豪雨。。 で、久しぶりに ブランドバック紙帽子復活。 正直、雨が強すぎて、傘差す間に濡れてしまいます。 やっぱり紙帽子、最高! 今日のブランドは、 福岡ブランドケーキ屋さん。
- 令和2年7月豪雨について(7/7 12:20)
ジワリジワリとシビアになります。 ❶ 朝倉に抜ける道→ 夜明三叉路で通行止め。 ❷ 久留米に抜ける道→ 夜明大橋で浸水、通行止め ❸ 日田へ国道210号→ 当然通行止め ❹ 日田へ抜ける道①→ 萩尾公園山道通行止め ❺ 東峰村から朝倉への国道→ 土砂崩れで通行止め 残る❻は、 旧陸軍道路(山田原)で 日田へ抜ける山道②のみ。 つまり、この道が潰れてたら、 真に「孤立」となる夜明/大鶴/東峰村。 従って、 救急車は来れず。 結果、 診療所はうちだけ。 医者は、"私一人" 看護師無し。 さあ、 見せまっせ! 3年に一度の過疎医療魂!
- 令和2年7月豪雨について(7月7日午前8時)
豪雨、一夜明けました。 私の診療所は、朝倉、久留米、及び日田方面からの道は冠水と川の氾濫で四方向つぶれ、大鶴、夜明、東峰村が孤立状態です。 しかし、既に開院しました。 雨は断続的ですので、間を観て、訪問診療や公民館に回ります。もちろん一人で。従業員はみな、主婦。もしものことがあったらいけないので。。 豪雨であれ、被災であれ、私達医療人のファーストは、患者さん達の安否確認、搬送、そしてもちろん診察、投薬です。 四方ふさがりの通行止めの中、従業員、3人来てくれてます。 現在電話にて避難場所及び安否確認中です。 3年前の経験、、、薬切れや急病の患者さんの心労の経験を生かし、安全にかつ、確実に患者さんを救います。 因みに、 私、しばらく、福岡帰れません。。 正確に言うと、 "帰れない"ではなく、 "逃げてはならない"です。 とにかく 停電と水が心配です。 水が水でやられる。 電気が雷でやられる。 あっ、いかん! ネガティブ発言。 今日も精一杯頑張ります。