
2022.12.15
今朝、
私を特別に信頼してくれていた患者さんが亡くなりました。
68歳、乳がん、肺転移、頚動脈転移、脳転移。
大きな病院にて、加療を受けていましたが、ご本人、ご主人が自宅退院を強く希望、条件として、
私に以後の加療をお願いしたいと、主治医の先生から直接電話があったのは、今年1月でした。
長くて、余命2ヶ月とのことでした。
いくつかの手技的な準備をやって頂くことを条件に、覚悟を以って診療を開始しました。
看護は全て、ご主人。
最初はご飯も炊けないご様子でした。が、それはそれは、愛溢れる素晴らしい看護が続きました。
今では立派な主夫。
春が来て、
桜を観ることができました。
夏が来て、蝉の合唱を聞くことができました。
冷たい物を食べて、腸炎になり、夜中に福岡から駆けつけたこともありました。
コロナ感染が落ち着いた頃、外国に住む息子さんが帰国。
再会のシーンでは涙が溢れました。
この時点で退院から8ヶ月。
秋が来て、
夕暮れが寂しくなりかけた頃から少しずつ、ご本人の意識やお考えが変わり始めました。
あらゆる治療を望まず、ただ私の訪問、診察のみを希望されました。
そして、冬。
食べれなくなり、
飲めなくなり、
それでも、
笑顔で
ありがとうと。
そして、数日前から呼吸苦が急激に強まり、救急搬送、軽快するも頑なに、自宅退院を希望。
本日、ご主人だけに看取られながら、永眠されました。
闘病6年、私がお預かりし、11ヶ月目でした。
こんな仕事をしていると、"死"と言うものへの意識が段々、痛覚を失いがちになってしまいます。
しかしながら、
少なくとも私は、
共に時間を共有した患者さんを失う時、"涙"を流してしまう、そんな医師でいたいと考えています。
彼女が、最後の訪問まで、ずっと私に言ってくれたのは、
"奥様を大切に。そして息子さん達を、伸び伸びと健やかに、人の傷みが分かる人に育ててあげて"
分かったよ。
ありがとう。
本当にありがとう。
追記:
御火葬の前、もう一度彼女に会いたく、自宅を訪問しました。
玄関先のお庭にはチューリップのポッドがたくさん。一番好きだったチューリップ。ご主人が植えていました。
’先生、春になったら見にきて、いっぱいチューリップが咲くから!
ほら!もう芽が出てるよ”
うん、必ず来るよ。家族みんなで。




ワクチン/2022/秋冬についてです。
当院では、インフルエンザ及びコロナ(二価/RTU)の接種を開始しました。
『いつ接種すれば良いですか』
『同時に接種は問題ないですか?』
と問い合わせを多数頂いております。
お答えです。
本邦のインフルエンザ発生率は毎年、南半球の国々の発生率をおおよそ反映しています。
ご存じの通り、ここ3年(コロナ感染が加わった3年)では急激な増加を認めています。但し現時点では、本邦での発生率は200例に留まっており、感染の急性期ではありません。
しかし、いつ急激に増加するかは、私共にも分かりません。
またインフルエンザワクチンの効果は、例年の如く3ヶ月程度であり、つまり”いつ接種すべきか”をと特定することはできませんが、厚生労働省の『インフルエンザ発生状況』の発表や2回接種するか、1回接種するかによりその時期は決めるべきと考えます
またコロナワクチンにつきましては、自治体からの接種券が届きました時点で、予約をお願いします。
*接種につきまして、ご質問がありましたら、遠慮なく電話にてお問い合わせください。
2022 10/21 井上鶴川堂 井上一郎
コロナ感染症対応2022/8月
当院では、3回目/4回目のワクチン接種を継続実施中です。
BA:5は依然拡散、高止まりの状況です。
市街地では、発熱外来停止の医療機関が増えておりますが、当院では変わらず、”断らない医療/首をかしげない医療” を続けています。
発熱者は当院駐車場で全て、院長の私が対応しています。
暑いです、苦しいです。
しかし、罹患された方、発熱された方はもっと苦しいのだと、
”ヒポクラテスの誓い”
を心に、地域のために、遠方から来て下さった方もなんとか楽にできるようにと、日夜頑張ります。
当院でワクチンを接種いただいている方、みなさんが私の話に耳を傾けて頂いていることで、かかりつけ患者さんに感染者がほとんどいないことを誇りに思っています。
また当院では、感染された方への対症剤はもちろん、最新の抗ウィルス剤を導入しています。このお薬は、高血圧などの持病のある方が感染した際、保険診療で投与可能で、投与2日ほどで劇的な効果を出しているお薬です。(詳しくは当院にお問い合わせください)
皆さん!コロナ感染後も含めて、とにかく熱中症/脱水症に気をつけてください。
=ヒポクラテスの誓い=
「医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエイア、パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う、私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを。
この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い、わが財を分かって、その必要あるとき助ける。
その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える。そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子、わが師の息子、また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え、それ以外の誰にも与えない。
・私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。
・頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない。
・純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。
・結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。
・いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。女と男、自由人と奴隷のちがいを考慮しない。
・医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る。
・この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。」
(石川れい子 ライター / 2011年)

2022.5.7
3年ぶりの規制フリーGWが終わりました。
帰省してきた息子達は、
喧騒の無い"里帰り"が大好き。
その楽しい時間はすぐに経ち、
昨日から診療を再開致しました。
で、
新たな訪問診療の依頼が2件。
ここでの高齢の方のケアは、まずはご家族の思案から。しかしながら、遠くに別居されるご家族が訪問できなかったこの2年。私達にもできることに限界があり、上質な環境ではありませんでした。
今年。
ここには沢山の里帰り。
と同時に、2年と言う月日が生んだ新しい展開もたくさんあります。
90歳代のご夫婦。
交通手段もなく、
かかりつけ医も
介護申請もなし。
本日、気分不良、動揺症で往診依頼あり、結果、別居の娘さん方の希望から、以後、訪問診療させて頂くことになりました。
驚いたのは家屋。
茅葺(かやぶき)屋根と思いきや、この御自宅は, "杉皮(すぎかわ)屋根。築140年。
この屋根同様に2人は、強く逞しく生きてこられました。
"この家もそろそろ手入れをせんといかん"、ポツリと一言。
同じ気持ちで、あなた方を診させて頂きます。
さあ、初夏!
田植えの準備も
始まりました。







コロナワクチン情報2022
ー第1報ー
2022.1.18
当院では、コロナワクチン(3回目)を開始しています。
2回目までと同様、各市町村から個人宛てにワクチン接種券が郵送されています。
接種券が届きましたら、当院に電話にてご連絡をお願いします。その時点で、予約を確約し、接種日をお知らせします。
ワクチンですが、1月30日までに接種される方は、"ファイザー"社製、1月31日からは、"モデルナ"社製となります。
皆さん、各社の"抗体価"を気にされていますが、いずれのワクチンを接種しても今のところ、十分な抗体価が得られます。
稀に、抗体価が低い例も報告されていますので、気になる方は、当院にて"抗体価"を測定することも可能です。(抗体価測定費は個人負担となります)
皆さん、とにかく、ワクチンを打ちましょう。
今はそれが自分にも家族にも皆さんに纏わる方への最低のマナーです。
井上鶴川堂 井上一郎
2022年新年初心
2022.1.4
新年
明けまして
おめでとう
ございます。
井上鶴川堂
本日から、診療開始です。
私が四代目となる診療所は、
開業は西暦1910年。
今年で、113年目、
日田市大鶴地区、夜明地区、福岡県朝倉郡東峰村の方々のために、また最近では、日田市街在住の患者様方々にも、医療を通して、支えられて存続してきました。
今年は、
昨年の経験を更に加え、
「患者さんの前で、"首を傾げない診療”」
をテーマに、少し、いや、大きく患者様の不安を取り除く医療を展開していこうと考えでいます。
今朝は朝6時に福岡宅をでて、日田到着後、最初にお墓にこの思いを届けました。
福岡宅に転居した息子達が、同じ思いを持つ成人に成長して欲しい思いから、当分は、新年のお墓参拝は、私一人が続きますが、これも我、井上家が代々続けなければならない試練でもあります。
霜が降りた庭と
澄んだ空気と、
誠実な環境と人。
"変化に翻弄されずに貫くことが、継承を促す"
この思いで
また一年、
負けず、
狼狽えず、
強い意志で
地域密着型医療を貫きます。
令和4年 1月4日
井上鶴川堂院長
井上一郎






-ワクチン情報2021/11月-
2021.11.26
当院では、コロナワクチン(2回目)を既に終了し、現在インフルエンザワクチン接種を積極的に実施しております。ご予約を多数頂き、お待ち頂いている経過ですが、なるべく多くの方に接種頂けるよう邁進致しております。
まだ、予約を取れていない方、接種を悩んでいる方、一度当院にご連絡下さい。
尚、3回目のコロナワクチン接種も行政の準備が整い次第、再度接種を実施します。
皆さまには、近い将来、行政から通知書などが送付される見込みです。書類が届きましたら、当院にご連絡をお願いします。順次、予約に合わせ、接種を実施する予定です、
2021.09.23
当院での新型コロナワクチン接種は、10月30日で終了の予定です。(最終の受付は、3週間前の10月9日となります。
3回目の接種、及び5歳〜11歳の児童、小児ワクチン接種につきましては、日本での承認が決まり次第お知らせいたします。
また、
当院では、インフルエンザワクチンの予約受付を開始しました。
日本では過去2年にインフルエンザの大きな流行がみられませんでした。それは、コロナウィルス感染が主体となり、医学的には"ウィルス干渉"が起こったと言う考えやワクチン接種者の増加、渡航者の極端な減少、そして皆さんのマスク着用、手洗い、ソーシャルディスタンス保持などが功を奏した結果ではないかと言われています。
しかし、2年間に渡りインフルエンザに対する免疫を持たない人が増え続けていることは事実です。
つまり、次にインフルエンザが流行する際は、大流行となる可能性があります。
インフルエンザの流行に備えて今シーズンもインフルエンザワクチンを接種を推進すべきであると考え、混乱を防ぐため、当院は早めの接種予約を開始しました。
*あくまで予約数によるワクチンの確保が目標であり、接種自体は、例年通り11月から開始する予定です。
ワクチン接種は、"しなくて良い"ことより"して良かった"ことのほうが多いことは、過去の統計から証明されています。
"先"を見据えた対応をみんなで考え、安全な未来を作っていきましょう!
新型コロナウイルスワクチン予防接種:第11報
新型コロナウイルスワクチン予防接種:第10報
2021.9.17
当院でのコロナワクチン接種数が1500回を突破しました。都会の診療所では普通の数でしょうが、当院の地理/人口背景、および現在接種にいらっしゃる多数の方々のほとんどが12歳から壮年層の方で、わざわざ市街地から来てくださっていることを考慮すると、これまで続けてきた当院独自の対応、即ちスタッフのポジティブな対応や接種は医師、つまり私が実施し、またその際、一人一人にワクチンの意義や最新情報をお伝えしてきたことが多くの方にご理解いただき、それを多くの方に伝搬頂いた結果だと感じています。
厚生省は、3回目の接種を本日、公認しましたが詳細は未定です。
また近日中には、インフルエンザワクチン接種の予約を開始します。
今後も「先を見据えた感染症への対応」をスタッフ一同で取り組んで参ります。
もちろん、本業の地域密着型医療も怠ることなく。
ここに絶対『感染」を持ち込まない!
これが今の私の「達成感」!


新型コロナウイルスワクチン予防接種:第9報
当院では、8月末より、12歳以上のワクチン接種を開始しています。
これまでに引き続き、接種は院長が実施し、同時に注意事項などをご説明します。
接種券の届いた児童、生徒が対象です。また、接種当日は、父兄一名の同伴が必須となります。
尚、接種場所は、一般外来の患者さんとの接触を避けるため、児童、生徒様におきましては、当院二階にて実施する予定です。
新学期が始まること、副反応による発熱などの発生を考慮し、接種は、毎週末金曜日の午後〜夕刻と土曜日の午前を推薦しようと考えますが、学校から許可が出ることになった場合は、平日11時からの接種も可能です。
詳しくは、当院までご連絡下さい。
新型コロナウイルスワクチン予防接種:第8報
6月1日より、65歳以上74歳以下の方の接種予約受付を開始致します。
当院は、他施設と違い、一回目の接種と同時に2回目の接種を同時予約致します。これにより、患者さんのストレスを減らし、御自身の予定を立てやすくするためです。
また、正確な日時は、予約時には提示できませんが、75歳以上の方への接種終了時期から、傷病、既往症などを踏まえて、順番を決め、順次連絡を差し上げます。
大丈夫です。
こちらも皆様、必ず2回接種いたします。
新型コロナウイルスワクチン予防接種:第7報
コロナワクチン接種、順次開始致しました。
現在まで接種直後を含め、スムーズに接種できており、副反応が出現された方はいらっしゃいません。
当院で接種予約をされた皆様には7〜10日前には、2回目の接種予定日を含め、必ず連絡を差し上げています。
必ず2回接種致しますので、連絡あるまでお待ち下さい。
大丈夫です。予約された方は、必ず接種致します。
2021年5月26日
院長筆
新型コロナウイルスワクチン予防接種:第6報
2021.5.13
いよいよ明日よりワクチン接種を開始します。
まずは、介護施設入所中の方からです。
近隣の地区でワクチン接種を実行されない医療機関もあり、私の診療所は既に300人を優に超える予約が入っておりますが、地理的/社会的事情を踏まえ、接種予約は今も受け付けています。
また入念に計画したプログラムで実行致しますのでご心配ありません。
*ほとんどあり得ないと思いますが、アナフィラキシー、ショックを発症した場合に対する対応なども準備しています。
既に集団接種で接種された方々もおり、接種が遅れることにストレスを感じられている方も多々いらっしゃるでしょうが、私の医療圏でのクラスターの発生はなく、当院で予約された方は、今のままの感染防御を続けていただき、当院からの連絡をお待ち下さい。
大丈夫です。必ず接種できますので!

上記の通り、受付を開始しております。

※なお64歳以下の接種に付きましては未定ですが、現在の所7月下旬~8月上旬になる予測です。
変更になりましたら適宜アップ致します。
2020.1.4
本年も宜しくお願いします。
本日から診療を開始しました。
今朝は年末に豪雪予報があり、十分なお墓掃除ができなかったので、
早朝に敷地内にある当家の墓に参ってきました。
(全国で残存する, 敷地内に墓地登録を認められている箇所は皇室を含め7箇所のみとのことです。)
気温マイナス1度。
福岡宅より5度は低い日田盆地。
冷えた時間が続きますが、「医療崩壊」「医療切迫」と言う単語が自分の逃げ道にならないよう、すべての責任は「コロナのせいだ」と言い訳をしないよう現実に向かい合い、頑張って行く所存です。
皆様もブレず、焦らず、迷わず、2021年を365日、歩いてください



当院でのコロナウイルス感染症対応4報/(R2年4月11日)
日本保険医協会依頼にて、
同協会の冊子に掲載される文章です。
「新型コロナウイルス感染症(COVID19)」が世界中で感染の広がりを見せており、日本でも感染の勢いは止まりません。各医療機関では国や自治体の指針に従い、皆様それぞれの感染防止対策をとられていることと思います。
当院の医療地域である日田市大鶴地区一帯は、2年前の水害からの復興が未だ道半ばであり、過疎地域でもあることから、日田市内(保健所等)への交通の便が悪く、来院が困難な患者さんが多い地域です。
ましてや、自治体で運営する所謂「発熱外来」へ紹介する場合、
”タクシーでの往来はしないでほしい”とのことです。
では過疎地に住む移動手段をを絶たれている方はどう対応するのでしょうか。
従って、当院では特に「新型コロナウイルス感染症」や「インフルエンザ感染症」の感染を懸念される患者さんを含め、通院に何らかの社会的事情のある方などに対して引き続き、
"訪問診療"
の実施・継続強化を進め、できるだけ地域の方のために医療邁進致す所存です。
37度以上の「発熱」、「上気道症状」、「倦怠感」などの症状のある方には患者さんの求めに応じてご自宅等で "往診" により問診や理学所見を中心に判断し、診療を行っています。患者さんのご自宅等で行う診療は、十分な換気や、出来る限りの接触を避けた診療を心掛けていることから、「新型コロナウイルス感染症」等の感染拡大防止には最適な診療の一つであると考えています。必要に応じて諸検査を行い通常の細菌性感染と判断した場合には、投薬や注射などの対応も行い、入院や他医療機関の紹介が必要な場合にも即時対応することとしています。
また、当院に来院された方で「上気道症状」、「発熱」、「倦怠感」及び当院「初受診の方」などは、診療所内への立入はご遠慮していただき、当院駐車場の患者さんの車の中(開放窓)もしくは入り口前ベンチで問診をさせていただき、理学的所見を確認し、必要に応じて、鑑別診断をいたします。
国の方針に準じ4月13日(予定)より、積極的に「新型コロナウイルス感染症」の感染を疑わない(かつ、万が一も考えた場合)、つまり「インフルエンザ感染症」や通常の「細菌感染」、「感冒」が疑われる場合には、次に、当診療所二階の個室(15室)に個別に入って頂き、滅菌下、採血、諸検査を実施し、更に診断が強まった場合には輸液など傷病に必要な治療を行います。
さらに、「新型コロナウイルス感染症」を疑うものの、PCR検査が必要かどうかの判断については、適宜国や医師会の方針に準じ、密に連絡を取り、判断することとしています。
皆さんには、くれぐれも ”感染” から目を背けず、まずは「予防」を徹底するよう呼びかけています。
皆様自身が「もう自分は感染しているかもしれない」と思って行動してください。
人類はあらゆる「感染」を打破してきました。
必ず、平穏な生活に戻れます。
そう信じて、
今は慎重な行動をお願いします。
3月末日 記
医療法人 井上鶴川堂 院長 井上一郎