2023夏総括①:
笑ったり、泣いたり、苦しくなったり、、 みなさん、如何な夏でしたか? 私、 これ一つ! と言われたら、 これ一つ。 次男小学校2年生。 この夏で、更に逞しくなりました。 長男は、クラブに友達、 多分、私もそうだったのでしょうが、家族旅行以外は、「少しずつ、親を離れてしまう思...


山里の訪問診療2023夏③
日田市小鹿田焼村近傍から。 被災、 ほんっと、嫌だ。 被災復興工事の情報もいい加減。。 ここまで奥に入ってきて、 バックUターン。。 この先300メートルに患者さんちあるのに。。 で、台風。 小雨だし。。 歩くしかない。


山里の訪問診療2023夏②
過酷な夏。 ここでは、患者さんの方が "危険"なことを知っている感じがします。 前もって、エアコン。 前もって、点滴。 悪くなって来る方が、悪くならないように来て下さる人を下回る。 今日も、 従業員は走り回ってます。 で、...


山里の訪問診療2023夏:①
被災から2週間。 未だ、自宅床下の土砂出しは、保険会社の鑑定がこないため、実行できないままです。 九州北部のみ梅雨明けせず、 今も強烈な夕立が降ります。 そんな中、 毎年この時期は、恒例に訪問診療先の患者さんから、 日頃のお礼を頂きます。 なにはともあれ、...

院長の独り言 2023.7.20
本日から、本格的に土砂出しです。 まずは裏庭、池。 鯉は10匹以上が亡くなり、 申し訳ない。 本当に、水害被災は嫌だ。


院長の独り言 2022.11.15
庭の紅葉 深まる中、 庭で一番高かった槇の木を切り倒すこととなった。 樹齢100年以上、高さ20メートル。 診療所を開設した明治2年よりちょっと前に植えられ、以後、どんな水害/風害にも負けず、耐え生きてきたが、樹木側近を九州電力の送電線が束になって貫き、もしも倒れた時に地域...


山里の訪問診療2022夏①:
突然夏がきて、 蝉の孵化も間に合わず。 気温40℃で働く人も大変だけど、工事で通れない山道を歩くのもキツい。 田は繁り、過去に経験のない夏が来た。


山里の訪問診療2021春③
3年ぶりの規制フリーGWが終わりました。 帰省してきた息子達は、 喧騒の無い"里帰り"が大好き。 その楽しい時間はすぐに経ち、 昨日から診療を再開致しました。 で、 新たな訪問診療の依頼が2件。 ここでの高齢の方のケアは、まずはご家族の思案から。しかしながら、遠くに別居され...


山里の訪問診療2022春②:
東峰村。 廃線になった日田彦山線沿いのツツジ並木を遊歩道から見下ろす。 "山登りは、 途中で休むから楽しい" 今年は、どんな年になるのか、 皆が突っ走らず、 ちょっと止まれば、 そこには、 美しい未来が見えるかもしれない。


山里の訪問診療2022春①
春が来た。 いつものばあちゃんから、 漬け立ての"高菜漬け"を頂く。 しかし、本日、雨。 まだまだ往診がある。 ってことは車内は、 強烈な臭いが充満。 で、 考えた。 こうやって持ち帰るしか無し。 春爛漫。

