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  • 山里の診療2016春:⑫

    ザ 田舎。 されど、故郷。 故郷で働ける。 しかも、 祖祖父と 祖父と 父と 同じ仕事。 これ以上、幸せなことがあるか。 さあ、 一人訪問診療ももうすぐ終わり。 この村には夏が来て、 診療所には やっと、 春が来る。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑪:

    時々 この場所で懸命に働き、 何のために身体を酷使し、 結果、 その未来に何が待っていて くれるのか、 わからなくなることがあります。 思えば、 ここを出て行ったのは13歳の時。 以来、福岡→東京→久留米→福岡で20年。 で、 ここに戻ったのは、あれから30年。 で、ここ戻って15年でドンピシャ55年。 10年後、いやそれ以前に 息子たちは、私より早い時期に医道を目指し、ここを出ていく。間違いなく。 20年後、診療所はどうなっているかな。。 訪問診療してるかな。。 30年後、 俺? 今と一緒だな。 今と一緒でありたいな。。 で、 息子がきっと帰ってくる。 俺の生き方を見た息子は 必ず帰ってくる。 それで我が家は110年。 息子が成せば、5代目。 それから、 私、 やっと 遊べる、今から30年後。 30年もサッカーしような。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑩:

    GW中盤。 誕生日終了。 で、 急患。 左手をザックリ15cm。。 縫って、洗って 応急処置。 もちろん一人で。 連携病院に電話。 情報をFaxする、、 が、 「手術適応と考えます」 と言うと、 なぜか全て断られまくり。 で、 電話かけまくり 受け入れてくれたのは やっぱり専門医の「友人」。 さすが! 私の友人、 熱き医師! 助かった! しかし この「友人」が部長である病院、実は最初に電話した。が、 日勤医には、 一発で断られたんだけど。 まっ、 持つべき医師の友人は、 あるべき自分は、 「休みだからこそ、 徹底的に引き受ける、 真のプロ根性」 医師に「休み」無し! #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑨:

    熊本。。辛いな。 私も辛い。。 看護師を無くし約一か月経過。一人訪問診療も 何気に馴染んできた。。 矢先、 約二か月を経て、 看護師さん就職の面談希望の連絡が入りました。 先週から続いた地震による 不眠症、不安神経症、 続発した高血圧、動揺症の 患者さん達はかなり減り、新患さんがいくらか来院。 正直、 辛かったこの時間。 「過ぎてしまえば。。」 と早く思いたい。 一郎太&建太郎。 新しい緑の鯉も 兄貴の鯉も、 今日は 泳ぐ。 泳ぐ。 空は快晴。 今日の訪問診療、 BGMは”レイダース マーチ”! がんばろうや、熊本。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑧:

    被災地に然り、 過疎地に然り、 患者さんの不安な要素の一つは、 「薬」。 医者の不安な要素の一つも 「薬」。 この過疎地が被災地になっても、 この箱と、 何でも積んだこの四駆は、 「無敵」。 これから、 この箱を乗せたこの四駆は、 あの一番奥の山根まで走る。 あと45キロ。 大好きな歌を大声で歌いながら、 もちろん今日も、 一人訪問診療。 俺は、「無敵」。 #山里の訪問診療

  • 山里の方診療2016春⑦:

    久々の 夜間外傷。 ばあちゃんの頭部切創。 嫁姑の二人暮らし。 但し、 嫁77歳、姑97歳。 当然、 交通手段無し。 で、 行って縫う。 ただ縫う、 シンプルに でもデリケートに。 3針。で、止血。 別に 特別なことでは無いけど、 我が家、 風呂上がりの長男、次男を 観ている嫁が心配。 PM2.5か、黄砂か。 月も霞む午後9時。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑥:

    看護師さん一人では、 急患は難渋。 診療所の状況によっては 急患対応は、当然、私一人でとなる。 救急車到着まで、 時間がかかるこの地域。 ましてや、 救急車が入っていけない道となると、初期対応次第で致命的となる。 心不全増悪に嚥下性肺炎併発、窒息状態となれば、 多少は慌てるが、 なんとかするのが、 私の仕事。 どうにか、 救急ABC A: 気道確保 B: 呼吸状態是正 C: 循環動態是正 OK! しかし、 救急隊も大変。 私のあとは、 お任せするぜ。 ストレッチャー搬送、徒歩300m。ファイト! あとは、 貴方方の腕次第! どうにかなって、 一息つくと、 聞こえるのは、 鳥のさえずりのみ。 あ〜、 早く、新しい看護師を 運んできてね。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春⑤:

    土曜日、 一人訪問。 桜 菜の花 小川のせせらぎ 線路。 ここの春。 何処にも負けず。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春④:

    昨夜の賑わいと 打って変わって、 一人訪問診療、雨。 行くのも一人、 行く先も一軒、 行った先にも一人。 寂しい山道、 かなり多いな。 改めて気づく。。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春③:

    あの… このおばあちゃん、 98歳。 曲がってしまった訳ではなく、 曲がるんです。 ちゃんと治療すれば。 #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春②

    一人訪問診療始まる。 助手席にはカルテと薬。 もちろん、看護師さんは いない。 でも 変わらず、 後部座席には、薬箱と注射箱。 変わらず、 スタバのタンブラー。 変わらず、行く先々には、 一人で待つ患者さん達。 沈みがちになりそうで、 音楽は、エアロスミス! といきたいが、 到底そんな気にはならず、 やはり、 「いつ恋」 のサウンドトラックを聴く。 凹んでても仕方ない。 長い長い山里の生活、 山里の訪問診療、 こんな時期もあるさ! と、 ドラマの主人公たちを 思い出し、 よし!行くぜ! と次の御宅へ。 、、、 春は、 100% やってくる。(よな。) #山里の訪問診療

  • 山里の訪問診療2016春①:

    今日は素晴らしく晴れました。 風はなく、野道には沈丁花の香り。 今日は、 嫁に行ってしまう看護師さんの 最後の訪問診療でした。 行く先々で、 惜しまれ、涙され、 そして 「幸せになってね」と言葉を持ち帰った彼女。 この山里での たった1年半の、 でも、冷汗あり、涙あり、笑いありの1年半。 彼女はどう変わったかな。。 私は、 ここでの1年半は 十分に彼女の価値を彼女に教えてくれたと思っています。 彼女の新しい人生の糧になったのだと信じています。 人は変わらない部分をを持ちながら変わっていく。 生きてくってことはそういうことだと思う。 さあ!来週から、一人訪問診療! 原点回帰!!! #山里の訪問診療

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