山里の訪問診療2020春②inouekakusendo2020年3月31日読了時間: 1分曇り。 肌寒く、畑には行けない。 離れの小部屋に一人。テレビは志村けんさんの追悼番組。 窓の外には、復興工事の重機、 重く響く歪む音。 自然と笑顔は消えて行く。 でも、 大好きなパンダのぬいぐるみは、 語りかける。 "おばあちゃん、ここには ウィルスは来ないよ、大丈夫。"
山里の訪問診療2025梅雨6/3、最後の訪問診療。 へき地独り暮らしには、辛い現実がのしかかります。 付き合いは20年。 つまり父の台からずっと。ご主人も私が看取りました。 認知症もなく、食事も洗濯も近所付き合いもしっかりできるのに、、、 たった一回骨折/入院をしただけで、本人以上に親族には、将来的...
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