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大分県認定へき地医療指定診療所
院長ブログ
山里の訪問診療2025梅雨
6/3、最後の訪問診療。 へき地独り暮らしには、辛い現実がのしかかります。 付き合いは20年。 つまり父の台からずっと。ご主人も私が看取りました。 認知症もなく、食事も洗濯も近所付き合いもしっかりできるのに、、、 たった一回骨折/入院をしただけで、本人以上に親族には、将来的にも現実的にも負荷の強い時間が始まりました。 絶対にここを離れたくないと言う思い。 なんとか、私達の微力に加え、住み慣れた家と厚く看てくれるパラメディカルと離れずに人生を全うすることを目標としてきましたが、結果、施設入所となりました。 しかし、それを決めたのは、 本人。 "娘たちに心配や迷惑をかけたくない、だから施設に行きます" と言う潔さ。 それを受け入れ、応援をする。 それも私達、民間診療所の役目。 もう会うことも、診ることもないかも知れないと思うと涙が出て当たり前。 でも、 そんな涙が出る医者でよい。 私は名医ではないが、人の人生に深く関わり笑いも涙も忘れないプロフェッショナルでいよう。
2025年7月11日


山里の訪問診療2023夏③:
日田市小鹿田焼村近傍から。 被災、 ほんっと、嫌だ。 被災復興工事の情報もいい加減。。 ここまで奥に入ってきて、 バックUターン。。 この先300メートルに患者さんちあるのに。。 で、台風。 小雨だし。。 歩くしかない。
2023年8月8日


山里の訪問診療2023夏②
過酷な夏。 ここでは、患者さんの方が "危険"なことを知っている感じがします。 前もって、エアコン。 前もって、点滴。 悪くなって来る方が、悪くならないように来て下さる人を下回る。 今日も、 従業員は走り回ってます。 で、...
2023年8月4日


山里の訪問診療2023夏:①
被災から2週間。 未だ、自宅床下の土砂出しは、保険会社の鑑定がこないため、実行できないままです。 九州北部のみ梅雨明けせず、 今も強烈な夕立が降ります。 そんな中、 毎年この時期は、恒例に訪問診療先の患者さんから、 日頃のお礼を頂きます。 なにはともあれ、...
2023年7月24日


山里の訪問診療2022暴風雪
暴風雪。 福岡では、あまり感じない事象。 嫌な予感を満ちながら、いざ75km先の診療所へ。 高速道路はもちろん通行止め。 3時間50分を経て、日田に到着。 休診にできない。 往診を不安に待つ方、転んだ方、発熱している方、ワクチンを今日予約している方。。。...
2022年12月23日


山里の訪問診療2022夏①:
突然夏がきて、 蝉の孵化も間に合わず。 気温40℃で働く人も大変だけど、工事で通れない山道を歩くのもキツい。 田は繁り、過去に経験のない夏が来た。
2022年7月2日


山里の訪問診療2021春③
3年ぶりの規制フリーGWが終わりました。 帰省してきた息子達は、 喧騒の無い"里帰り"が大好き。 その楽しい時間はすぐに経ち、 昨日から診療を再開致しました。 で、 新たな訪問診療の依頼が2件。 ここでの高齢の方のケアは、まずはご家族の思案から。しかしながら、遠くに別居され...
2022年5月7日


山里の訪問診療2022春②:
東峰村。 廃線になった日田彦山線沿いのツツジ並木を遊歩道から見下ろす。 "山登りは、 途中で休むから楽しい" 今年は、どんな年になるのか、 皆が突っ走らず、 ちょっと止まれば、 そこには、 美しい未来が見えるかもしれない。
2022年4月27日
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