山里診療2020/夏の始まり。
人類の
地球の
歴史に残る年となった令和2年。 先の見えない、
しかしながら
変わらない夏が、
今年もここを包み出します。
ここの夏の外来は、外傷が増え、昨日は、水害に備えた工事で事故も起こり、救急搬送で久留米大学救急センターに直送。緊急手術で一命を取り止めたとの連絡。
続いて今日は、30°の真夏日。
夕暮れ、
診療所から3分の山際河川敷には、
水害後しばらく観られなかった蛍が帰ってきました。
悪い事は、
起こっても、
必ず終わりが来るんだ。
息子達よ、
心配しなくても、
来年はまた必ず蛍観れるよ。
"いいものは、ずっと変わらない"
から。


山里の訪問診療2020初夏③
梅雨の"走り"。 ここでは、 "コロナ"より、
"コロぶナ"。


山里の訪問診療2020初夏③
晴れ。
微風。
24度。
半袖。
日焼け。
新じゃが。
取り立て野菜の献上。 いつもの初夏。 次いで
生活雑音無し。
人影、車無し。 しかし、
マスク。 が、ここでも有用である。 花粉症にね。


山里の訪問診療2020初夏②
今週も
発熱0000人
上気道症状0000人 コロナはもちろんだけど、
ここでは、
心不全に、
そして、
心臓、腎臓はもちろん、
「心(こころ)」のケアは、
今も前も変わらない。 誤った知識の拡散や、
追い詰める情報の重積は
問答無用。 全て、取り除きます。
来週も!


山里の訪問診療2020初夏①
引き続き、
発熱、感冒症状者無し。
人影無し。
あるのは、
晴天、飛行機雲。


誕生日にメッセージありがとうございました。
もう60歳です。
日本では、"還暦"と言って、所謂、元気に60歳を迎えたことを祝う風習があります。 しかしながら、まずいことがあって、私は、正直、祝うことに抵抗があります。なぜなら、私の息子さん達がその"還暦"を理解できないからです。長男は9歳、次男に至ってはまだ4歳です。私は、まだまだ走らねばならず、まだまだ次男の抱っこもしなければなりません。 息子達にとって私は、まだまだ40歳で、今回ゴールデンウィークに計画していた、初の東京ディズニーランド旅行は当然"繰り越し"です。次男をまだ、エアロスミスに会わせていないことも大きな課題です。 神様、どうか、早くこの難局を終わらせ、私が果たすべき多々の夢を可能にしてください。 最後に、、素敵な大きな真っ赤の薔薇の花束、60本の薔薇を用意してくれた私のスタッフに感謝します。
今も変わらず、地域密着型医療を貫けているのも一重に貴方達のおかげです。 本当にありがとう。 Thank you for messages on my birthday.
I'm 60 years old. In Japan, there

